UML 相互作用概要図
今回は UML の相互作用概念図についてです。
UML は統一モデリング言語という、システムの仕様や設計を図法 (ダイアグラム) で表記する為の記法が統一された言語の総称です。UML にはデータ構造を表すものや処理の流れを表すもの等の13種類のダイアグラムと記法があり、相互作用概念図もその一種になります。
相互作用概念図とは
相互作用概要図はシステムの複雑な相互作用を表現するダイアグラムで、機能毎のシーケンス図やユースケース図等の UML がそれぞれどのように連携するかをシステム構成として俯瞰できます。